【集団自学・解体新書】「集団自学」ってどんな風に進めているの…?
目次
パプリカ式
「集団自学」の進め方
① 参加前日までに公式LINEで予約
60分間ごとに公式LINEから予約可能です。
勉強にもコツがあり、ルールがあります。
勉強できる子は意外と1回あたりの勉強時間が短いです。
なぜなら「集中してやることを終わらせる」から。
そしてその短い勉強時間を積み重ねることで
結果的に長い時間勉強しているように見えるのです。
ただダラダラやるのは
時間ももったいないですし、成績にもつながらない。
一番よくない勉強の仕方です。
パプリカは
「集中してやることを終わらせる」こと
にこだわるために
1日1枠までという決まりを設けています。
集中できるのはもちろんですが
「ちょうどいいしんどさ」なので
無理なく・ストレスなく勉強習慣をつけられるのです。
★おまけ★
一般的に学習の目安の時間は
「学年の数字×15分」と言われています。
例えば…
2年生の場合だと2×15分=30分
6年生の場合だと6×15分=90分
こんな具合です
あなたのお子さんはしっかり勉強時間を確保できていますか?
② 当日は5分前にはスタンバイ!
必ず心とまわりの準備をしてから自学に来てください!
特にやってほしいのはこの3つ。
1. 勉強机は片づけて、必要なものだけ出しておく
2. 今日何をやろうかな?を考えておく
(わからない場合は相談も受けています。)3. 60分頑張ったらやりたいことを考えておく
記入用のシートも作成するのでご活用ください♪
おうちでの学習コミュニケーションツールとしても
ご活用いただけます。
③ 60分間一緒に勉強がんばろう!
スタンバイできたら一緒に勉強スタート!
パプリカの大きな特徴は
「必ず全員5分間お話・質問する時間」があること。
そのため10人までと人数を制限しています。
この5分間の使い方は
1.質問タイム
2.予習のミニ解説
3.コミュニケーション
の3つに分かれます。
1.質問タイム
一番多い時間の使い方はこれです。
自習にまつわる、かなりよくあるご相談。
「質問がうまくできなくて…」
「自分からなかなか声をかけられない…」
「結局先生いるのに有効活用できなかった」
先生がせっかくいるのに質問できなかった。
これが数多くの相談でやってきます。
もちろん黙々とやっているのはOK。
ただ、中には黙々とやっているように見えて
「手が止まっているだけ」
というケースも少なくありません。
まずわからなければ聞いてみる。
質問の習慣をこの5分で生みだします。
2. 予習のミニ解説
明日の学校が楽しくなる!
そんなちょっとした先取り講座を
5分間でやります。
今日の宿題はばっちり!という方や
予習の宿題が出てしまって困ったときに
おすすめです。
3.コミュニケーション
集団になると、会話量に差が出ます。
できるだけそのギャップを埋めるために
ちょっとしたお話・リラックスタイムとして
5分間を使うこともあります。
親御さんや学校の先生以外の大人と話す機会は
コミュニケーション力を伸ばす貴重な経験です。
これも1つの大切な勉強だとパプリカは考えています。
ここまでが大まかな授業の流れです。
他にも聞いてみたいことや
「こんなことはできるんですか?」という
質問がありましたら
お気軽にお問い合わせください♪
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